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動物愛護週間(9月20日~26日)は、終わってしましましたが、
今、行きつけの図書館で、パネル展があっています。
~もう一度考えてみませんか?ともに生きるために~
大分県北部保健所 / 主催
北部保健所管内動物愛護推進員 / 協力
「犬たちをおくる日」にあるような写真が、
たくさん 掲示されていました。
母犬のおっぱいを飲む子犬たちの写真も~
小さな子猫、あどけない瞳の子犬たち~
やはり、自分の住んでいるところでも、犬や猫の命がこういう形で
喪われていることを知り、ショックでした。
さらに、犬に比べて捕獲されている猫の多さに驚きました。
桁が違う~
犬が主だと思っていた~
小学校で、この本の紹介をする時、「殺処分」という表現に、
少しとまどいました。
「死ぬ」ましてや「殺す」という言葉が言い辛かった~
その時、ある子どもが「安楽死」と声を上げてくれました。
読み聞かせが終わり、記録をつけるために職員室に戻る途中、
「安楽死」では、絶対にない!ということに気付きました。
その場で、「それは違うよ」と即答できなかった自分~
申し訳ない~
読み聞かせに行く小中学校に、この本の紹介と
このパネル展があっていることを書いた掲示物を作り、
貼ってもらうようにお願いしてきました。
この身近な現実を 知ってもらい、
「命の重み」を再認識してもらえるように~
・・・私の横で、我が家の老猫が 寝息を立てて寝ています。