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この名前は、内田麟太郎さんの絵本 「 ともだちや 」 から
派生したもの。
おはなしの中で、キツネが < ともだち > が 欲しくてたまらないのに、
< ともだちのつくり方 > が わからず、「 ともだちや 」 を始めたように~
私も、子どもたちに < 読み聞かせ > である < おはなし > が
したくて たまらないけれど、どうしたらいいか わからなくて~
きつねのように、のぼりをふりふり
「 おはなし ~ おはなしは いかがですか ~?」
と まさに、練り歩きたい気分でした~
念願かない、読み聞かせが できるようになってから のこと~
読み聞かせの新聞を つくるにあたって、サークル名を 考えた時、すぐに 思いついたのが、「 おはなしや.」 でした。
「 おはなしの 押し売り や 出前 」 なんかも できるといいなぁ~と。
< 以前、内田麟太郎さんの ホームページに、サークル名を 「 おはなしや.」 にした理由 を 書き込んだことが あります >
「.」は、「メリハリをつけよう!」と、付けたもの。
※注1: 「.」をつけると、メリハリがつく~ とは、聞いたことがありませんが、人間が 「 げってん 」 なので、ちょっと違ったものを 好みます。
※注2: 「.」は、「 ピリオド 」です。
「。」では ありません。よく 間違われます
おはなし会で、初めて読んだ 本のタイトルは、
もちろん 「 ともだちや 」です。
「 えー、ともだちは いりませんか。
さびしい ひとは いませんか。
なんじかんでも ただ。
まいにちでも ただです。」
※ 始めて 読み聞かせをした日の帰り道、
やっぱり キツネと 同じ気持ち でした
「 ともだちや 」 偕成社
作・内田麟太郎 / 絵・降矢なな