先日、今年最後の おはなし会に行ってきました。
院内にある 保育園~
長年、月1で通っているので、おはなし会の態勢ができていて、
小さい子どもたちも よくお話を聞いてくれます。
しかも、< のり >というか、< 反応 >が いいので、とても
楽しい おはなし会ができます。
園では、いつも先生方が 工夫を凝らした壁画や 子どもたちの工作が飾ってあり、
いつも楽しませてもらっています。
物づくりの 参考にもなります。
今回、「これは!」というものを発見!
人から教わったとのことですが、是非見てもらいたいので、アップさせて頂きました。

年少さんのクラスの掲示ですが、よく見て下さい~
あおむしの体は、色違いの足裏スタンプ!
足の指の点々が 活きています。
あおむしの名前は、「 はらぺこ〇〇 」
〇〇には、子どもの名前が入ります。
紙の下部分の小さな〇は、絵の具を塗った紙を丸く切って貼り付けたもの。
すごく完成度が高くて、感動してしまいました。
あおむしの体~ それぞれ子どもによって、大きさが違うんですよね~
いいなあ~
<はらぺこあおむしの描き方>については、エリック・カールさんのことと一緒に、
昔 ( 10年以上前 )、小学校で掲示させてもらったことがありました。
MOEの2000年4月号 エリック・カールさんの特集 を参考に、
コラージュの技法も知ってもらいたいなと、掲示を製作~
絵本も、もう1歩踏み込むと、さらに いろんなものが、見えてくる!
「たかが 絵本」ならず~

絵本のすばらしさを 再確認しました。


[2回]
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